ダイエット

夏ダイエットの落とし穴

暑いと汗をかいたり食欲がなくなったりして痩せるのでは?と思いここぞとばかりにダイエットに走る方が多いと思います。

夏のダイエット

最近は海離れが進んでいるそうなので、以前ほど夏までに水着を着ないといけないからダイエットしなきゃなどど考える人は少なくなっているかもしれません。

とはいっても多くの女性は万年ダイエッターなので「夏で薄着になるから」とか「海にいくから痩せないと」というよりも、夏だといつもより痩せるのかもといった考えでダイエットする場合があるのかなと感じます。

例えば、クーラーをつけないで汗かいて痩せようとするとか。

暑くて食欲がないからアイスクリームだけにしておこうとか。

無理なダイエット

これってダイエットの大きな落とし穴にはまっていると思いますね。

この猛暑の中クーラーをつけないで汗をかいたらそのときは体重が減るかもしれませんが、水分を摂取したら元通りになります。その上熱中症にかかってバッタリなんてことも。

アイスクリームだけとか、かき氷だけとかもそれだけ食べていれば体重は減るかもしれませんが必要な栄養素が不足して肌荒れしたり健康を損ねたりする可能性があります。

ダイエットの種類

そもそも巷に出回っているダイエット法には科学的根拠が不十分なものが。
科学的根拠があまりない流行のダイエット法は海外で「fad diet」と呼ばれておりニュース記事に取り上げられ論争になったりしています。 日本でも人気があるような多くの有名なダイエット法がfad dietと呼ばれて論争になっていたりするんですよ。

あまりにも科学的根拠が少なく栄養が極端に片寄った減量だけを目的としたようなダイエットを選ぶと健康を損ねるかもしれないので注意が必要だと思います。

100%正しいと断言できる食事法ってあるの?

じゃあ、どのダイエット法が一番正しいのか?となりますが、この世の中で100パーセント正しいと断言できるものってないと思うんですよ。
世界的に科学的根拠があるとしてあちこちで絶賛されていた「地中海式ダイエット・メディトレニアン ダイエット」でさえ最近研究方法に関する疑問の声が海外にてニュース記事になったりしています。

体質によって合う合わないがある

人それぞれ持っている体質って違うので、ひとつの食事法が万人に合うというほうが無理があるような気がします。
ある人がベジタリアンになって健康になったからといって他の人も同様な効果があるとは限らない。
肉食で健康でピンピンしている人と同じ食事法で健康を損なった…
なんてケースがあっても不思議ではないと思います。

健康に良いとされていたことが悪に変わる?

健康に良いとされていた食事法がある時を境に「体に悪い」となる事もあります。
それだけ健康法やダイエット法ってつかみどころがないというか、絶対これが正解といった答えがないものだったりします。

それで多くの人があれこれといろんな食事法を試しては「これでいいんだろうか?」と悩んでしまうわけです。

食事法やダイエット法の選び方

こんな風に食事法やダイエット法は絶対的な正解があるとは断言できない側面があります。そうはいってもある程度気を付けるべき点は押さえておいたほうが良いのではないかと個人的には思います。

どういった点に気をつけるべきかというと

  • 極端に片寄った食事をしない事

です。

特定の栄養素が不足するようなダイエットは避けたほうが良いのではないかと。

情報の調べ方

そして新しい食事法を取り入れる際は健康への影響を考慮し次の事をチェックする事をオススメします。

  • 研究機関や大学などの発表した情報で科学的な根拠の有無をしらべる
  • 権威ある大手媒体が発信している情報で最新の情報やリスクの有無を調べる

ダイエットや食事法は海外から入ってくるケースが多いです。そのため国内の情報はタイムラグがあり断片的な事があるので最新の情報を知りたい場合は海外で発信されている権威性が高い情報を探すのがポイント。

埋もれている情報や権威性のない情報に真実が隠されている事も無きにしも非ずだと思いますが、色々調べた上で最後は自己責任で選択するという事になると思います。

細胞の入れかわりと健康

人が健康を保つ為には細胞がうまく入れかわり正常な代謝がおこなわれなければなりません。その為にはビタミン、ミネラル、微量栄養素、タンパク質、良質な脂質といった栄養素が必要。

上記のような栄養素が不足してしまうような食事法を選ぶ際は見直しが必要かもしれません。

夏のダイエットは栄養が片寄りやすい

そもそもあやしいダイエットが世の中で出回っている上に夏は栄養が更に片寄りやすいです。

暑さのあまり自炊の食材を用意したりメニューを考えるのが面倒になることがあったり、あっさりしてカロリーが低いからと栄養をあまり考えずに同じものを集中して食べてしまったり。

あと市販のアイスクリームばかり食べるのも添加物やトランス脂肪酸の面で注意が必要だと思います。

人はそもそも食のダークサイドに落ちやすい

こんなに色々と書いておきながら、私自身はどうなのか?というと実はけっこう食のダークサイドに落ちる事があります。
夜、チョコレートを続けて食べてしまったり。
私の場合チョコレートにはアレルギーがあるので食べたら頭が痛くなったり吹き出物ができたりするんで注意が必要なんですけれども。

一応言い訳するならば、オーガニックのチョコを選んではいるんですが….

人は悲しいかな食のダークサイドに落ちやすい生き物で。

例えばニュース記事や論文など巷で言われていることを例に挙げると次のような事が。

  • 人はアレルゲンがある食べ物を過食しやすい
  • 脂肪分や糖質が多いものは癖になりやすく食べ続けてしまう事がある
  • 腸神経系は第二の脳として機能する。脂肪分をたくさん含む食事はセロトニンを出し憂鬱気分を減少させるので欲求に屈してまう。

そりゃダークサイドにも落ちますよ。それにしてもなぜ体に良くないものにかぎって食べたくなったり中毒性があったりするんでしょうね。

まあ、あんまり頻繁にダークサイトに落ちると健康を損ねるかもしれないので意思の力をもって節制しないといけないんですが。

ダークサイドとは?

ちなみにダークサイドというのはスター・ウォーズの用語です。簡単にいうと「暗黒面」の事で人間が持っている弱さや裏側を意味します。
スター・ウォーズでアナキン・スカイウォーカーが抗えず堕ちてしまうほどダークサイドの力は強大。アナキンと同じように人というのはどうしても暗黒面に落ちてしまいやすいものなのです。

最後に

ダークサイドだとかあれこれ書いてしまいましたが、今回の記事をまとめると

  • 夏はダイエットで栄養が片寄りやすいので要注意
  • ダイエットをする時は極端に栄養素が不足するものは避ける

ということになります。
まとめるとやけにシンプルなんですけど、そういう事です。

シェアする